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2008年6月19日木曜日

答えは一つじゃない

答えは一つではない。
大きなベクトルの中で、進むべき方法を定め、歩む過程において、選択する方法は一つではない。
様々な方法を選択肢に入れ、立場軸、時間軸、目的軸、影響度などを考慮に入れ、最善の方法を選べばいい。
可能性を広げていくと、新たな選択肢が生まれてくるかもしれない。

2008年6月17日火曜日

中小企業白書より

中小企業の業況が悪化している。
原因 原油・原材料価格の高騰
建築赤口件数の減少

少子高齢化・人口減少が進展する中、持続的な経済成長を図るためにはどうすればいいか。
  • 労働生産性の向上
  • サービス産業の効率化
  • ITの活用
地域経済の活性化を図るにはどうすればよいか
  • 金融機能(運転資金)の機能強化
  • ネットワーク形成
私の考え
中小企業はどうすればよいか
  • ブランド人を育てる
  • 基礎体力の強化
  • アンテナを張る
①ブランド人を育てる
企業と取引するときその担当者が、相手にとって企業の顔となり、人格となる。「あの会社は○○だ」などの感想は、8割方対応した人を反映しているのではないか。であるならば企業の顔となる、社員に当事者意識を持って行動してもらわなければならない。ブランド人とは専門性・人間性・面倒見のよさ・一貫性・厳格性を持った人だ。自覚して仕事をすることで養われていくと思う。
②基礎体力の強化
会社の基礎体力をつける。資金面・技術面・生産能力・環境。目指すべき目標を定めて地道に積み重ねていく必要がある。
③アンテナを張る
外部環境が変わっていく中で、自分がいる会社・自分自身が何も影響を受けないなんてありえない。良い影響を最大限に活かし、悪い影響を最小限にくいとめる。情報収集し、自分を整理することにより、新たな出来事に対応できるのではないか。

2008年6月7日土曜日

経営トップセミナー

経営トップセミナーに参加して思うこと

経営者のパターン
  • 投資家
  • 大きくしたい会社志向
  • 継続したい安定志向

私は断然、安全志向だ。

フレキシブルに身動きできる会社という組織

社員と一緒に顔と顔をつき合わせて、仕事をする。

喜びを共感できる仲間が会社という組織なのだと思う。

2008年6月5日木曜日

準備

明日から参加する「経営トップセミナー1」に関して、参考資料を持参しなさい。というFAXが来た。
  1. 自社の主要取扱製品等が分かる資料(会医者案内)
  2. すでに作成されている経営計画・経営戦略等
会社案内はあるので、経営計画・経営戦略について考えをまとめていこう。

トクニ工業は金属の板加工を業務の基盤として、様々な分野のクライアントに希望に沿った形で、製品を提供しています。

経営戦略
まず経営 経営とは、経営資源(ヒト・モノ・金・情報)を使ってクライアントのニーズを満たす物を作り、提供し、その対価としてお金を受け取り、必要経費を分配し、企業活動を行う。
次に戦略 戦略とはどのような商品をどのような顧客に提供するか。その際どのような市場で、どれくらいの収益が上げられるか、またどのようなタイミングで売るか。どのようにすればクライアントのニーズ(必要性)、ウォンツ(欲求)を高めることができるか。

2008年5月19日月曜日

勉強会

6月6日から中小企業大学校三条校で行われる「経営トップセミナー1」に参加します。
今日案内が来たので案内のページを見たらキャンセル待ちになっていた。
最も興味深い議題は「中小製造業が持続的発展を遂げるには」
今読んでいる「イノベーションのジレンマ」では
「持続的」技術革新による企業の成長は
「破壊的」技術革新(イノベーション)により打破される
という趣旨のことが書かれている。
今の技術をきわめていても別の分野から代替の技術に置き換わることがある。

レコード

CD

mp3

など

ものづくりにおいてどれだけコア技術を普遍化できるか
企業理念なり、取り組む姿勢をしっかり持てるか
その辺が課題になる。

2008年5月3日土曜日

相続

会長と株相続の話

上場してない中小企業の株に対し、価値を設定し後継者に相続させる。

当然、相続税か贈与税が発生する。

どこからお金に帰られない株をもらって、税金払うの?

企業・経営者の体力を奪うだけでしょ。

まあ、文句ばかり言っていてもしょうがないから最善の策を検討します。

生前贈与

配当還元方式による株式の移動

社員持株会での株式保有

種類株式
  • 配当優先株式
  • 議決権制限株式
  • 完全無議決権株式
  • 残余財産分配優先株式