国家の品格

国家の品格

を読んでます。

面白い。
子供には「卑怯」を教えろ
問答無用で駄目なものは駄目

確かに何でもかんでもきちんとした理由がいるのはおかしいとおもう。
子供に倫理観を教え、大人はそれを実践する。
その中で社会が形成される。

感覚のズレを埋める

今日はシャーリングをいっぱいした。自分の出している単価と実際の加工コストにずれが生じない様、たまに現場作業することはとてもいいことだ。
加工には時間と作業者の疲労が、蓄積される。
疲労率が高い作業は、コストも割高にならざるをえない。

駄目なものは駄目

論理と倫理

○○だから■■

駄目なものは駄目

問答無用に押し付ける

倫理観は確かに必要かもしれない。

何を支えとするか、心のよりどころ　アイデンティティ

ブレない　しっかりした軸　基本姿勢

論理的に動向よりも　倫理面で筋を通す

振り子

振り子が大きく揺れて４月５月と暇だった分、とても忙しい。
ただ忙しいのもいつまでも続くわけじゃない。
暇で明日何しようかと考えるより、何とか納期を調整しながら、たくさんの仕事をこなしたほうが、有意義だろう。

前向きに取り組む。
経験を糧に、次の仕事に活かす。
その積み重ねが、幸福な人生を形ずくる。

ブランド人になれ！

ブランド人になれ！　トム・ピーターズ（著）

を読みました。

以前読んだ再読

• ブランドとはすなわち信頼のこと
• ブランド人＝売れる人、非凡な人
• スピーチを上達させる
• 人生は落ち込んでは立ち直ることの連続
• 人は誰も何かを売って生きている

ブランド人と知り合いになるより、自分自身がブランド人になるように努めよう。
そのためにはモチベーションを高く持ち、アンテナを張りながら、日々積極的に生活する。

充実した生活＝幸福な人生

振子を大きく振り極限状態をわくわく楽しもう！

新記録

新記録達成！

いつも走るジョギングコースでついに５０分を切った。
４８分４３秒
今日は体が軽くて走りやすかった。

• 前の日ビールを１本しか飲まなかった。
• バイオリズム的に調子のいい日だった？
• イメージ通に走れた
• 気分よく走れた

まあ継続は力
走る習慣を継続しよう

８０対２０の法則

８０対２０の法則　リチャード・コッチ（著）

を読みました。

利益の８０％は２０％の顧客がもたらす

成果の８０％は２０％の時間で得られる

要は優先順位を決めてどうでもいい仕事に余計な時間をかけないということ。

失敗学のすすめ

失敗学のすすめ　畑村洋太郎（著）

をよみました。

小さな失敗を重大な事故を防ぐために役立てる

組織の運命を握るリーダーは、仮想演習を繰り返し、試行錯誤を続けながら、必ず起こる失敗と上手に付き合っていかなければならない。

亀の翁

父がもらった「亀の翁」を飲みました。
深みがあり、透き通った辛みがあり、とえも美味しく飲ませていただきました。
竜吾さんありがとうございました。
前回飲んだ時はふくらみがあり、濃厚で存在感のある感じでした。
飲むときによって感じ方が変わるのかなあ。
少なくとも体長はそのつど異なるのだから、味覚も変化するかもしれない。

言葉はことだま

一呼吸おいて発言しよう。

口は災いのもと

もう一く考えて発言しよう

できないという前に

ちょっと考えますと言おう。

考えて問題の本質・代替案を検討しよう。
方法は一つじゃない。

101

ブログの投稿数が１００件を超えた。
継続は力だ。
どうやって新しい取り組みを習慣化させていくか。
方法は様々だが、負荷をあまりかけない方が習慣化しやすい。
一つでも良い習慣を持つことができるようにこれからも前向きに生活していきたい。

体調管理

体調の良い日と悪い日がある。
バイオリズムのように波がある。
今日はすごく体調いいなあと思っていると
数日後には体調が良くなくなる。
ブレ幅を少なくし、ぼちぼちの日を体調のいい日並にしていければ、
生活も随分と楽になることだろう。
どうもここ数日は体調がすぐれない。

失敗の再現性

その時はとんでもない間違いをしたと後悔し、
しばらくの間は注意して行動する。
しかし、しばらく経って、ほとぼりが覚めてくるとまた同じ失敗を繰り返してしまう。
同じ過ちを繰り返さないように、様々な対策を講じていこう。

体調管理

昨日家族で、３１アイスクリームを食べてから体調が良くない。
食べ過ぎ。
レギュラーサイズを２個以上食べた気がする。
ダブルを頼むともう一個サービスというキャンペーン中で、
③個入りのカップを２つと６個入りのコーンを買った。
合計￥１２６０
１個当たり￥２１０
一人当たり￥２５２

本来であれば
レギュラー３＊＠３８０　￥１１４０
キッズ２＊＠２００　￥４００
合計￥１５４０

おなかが痛くなったことを考えれば
一概に安いからいいというものでもない。

美容室

娘と髪を切りに美容室に行きました。
ショートカットにしてさっぱり
いよいよ夏本番。
いつプールに行けるんだろう？

読書

今週はまとめて本を読む時間があまりとれなかったせいか、読み終わった本がない。
読書の習慣が薄れてきている。
では何に時間を使っているのか。

• 写真の印刷
• テレビ
• 妻との会話

やっぱりだらだらとテレビを見るのは良くない。
プライベートの時間を積極的に活用しよう。

仕事をわくわく楽しむ

仕事をわくわく楽しむ

組立の仕事を手伝っていると、普段やることのない工程を任されることがある。人がやっているのを見ると簡単そうに見えることが実は結構大変だったりする。
積極的に新しいことに興味を持って、新しいことを体験しよう。
様々な体験が、形を変え、未だ見ぬ難局を解決する手掛かりになるかもしれない。

視点を変えると、つまらないことも楽しく思えてくる。

仕事のメリハリ

仕事にメリハリをつけよう

時間帯によって仕事の内容を変える
一つの課題を処理する時間を決め、目標の時間内に完成できたかチェックする。
将棋の詰将棋のように、最短何手で完成できるか競ってみる。
次の予定を入れる。

いつまでもダラダラと仕事をしていてもつまらない。

メリハリを持って仕事をしよう。

デジカメ写真

デジカメで撮った写真の現像に時間がかかる。
設定して印刷する写真を選んで、写真になるまでに１時間２時間とかかってしまう。

• データの移動　５分
• 印刷する写真の剪定　５分
• 印刷処理　５分

時間短縮を図るべきだ。

失敗

良い失敗　次の成功に繋がる失敗

悪い失敗　何度もくりかえる単純なミス
　　　　　　　危険を考慮しないで起きる取り返しのつかないミス　即ゲームオーバー
　　　　　　　何も行動しないことによって起きる機会喪失

カンブリア宮殿の本

カンブリア宮殿　村上龍×経済人

の本を読みました。
各章ごとの村上龍氏のコメントは素晴らしいものでした。アンテナを張るとこんなにもいろいろな角度から物が見えるのかと思いました。
経営者の共通点

• 明るい
• 人間的魅力
• 希望
• 危機意識
• 謙虚
• 現場に足を運ぶ
• コミュニケーションを大切にする

いづれも当たり前のものを当然のこととして実行している。
まさにブランド人なのだと思った。ブランド人になることは必ずしも難しいことではない。
ひとつづつ実行することでブランド人が築かれていくのだと思う。

機械入れ替え

今日新しい機械が入りました。
これから一週間、試運転をして本稼働になります。
トクニ工業ではこのレーザーが5台目になります。（ちなみに１台目から３台目はすでに下取りに出しているのでありません。）
LC-3915F1NT
というのが機械の名前です。

今日は急ぎの物件の影響で、ほどんどの社員さんに休日出勤してもらいました。感謝。
私も普段はやらない組立工程を手伝いました。
違った視点から工程を見るのはとてもいい刺激になります。
ものづくりは詰まるところ身体を使って作っていくものだと再認識しました。
よかったよかった。
とても暑い日だったので、３時休憩の際、アイスがふるまわれました。
一気食いしたら案の定、頭が痛くなってしまった。

夏到来。

機械の入れ替え

会社で使っている機械の入れ替えで、今日今まで使っていた機械がメーカーに下取りされていきました。
11年使ったレーザー加工機で私が2002年くらいらつかまっていた機械です。
最も印象に残るのは45の昇降機のフレーム。
ロット100くらいで切ったような気がします。
ここ1，2年は故障続きで年間100万円位修理にかかっていました。
それにしても10年貯まった機械の下のゴミはすさまじいものでした。
明日は新しい機械が入ってきます。
忙しくなってきたことだし、気持ちを新たに。
でものどは治らないままでした。

のど

昨日の午後からのどの調子が悪く、ガラガラ声になてしまった。
体調管理に気を配らなければ。
声が出ないと、電話に出るのが大変。
お客さんに「どうしたんですか」と聞かれる。

スティーブジョブズ神の交渉力

スティーブジョブズ神の交渉力　竹内一正（著）

を読みました。
スティーブジョブズはスタンフォード大学の卒業祝賀スピーチが印象的で、それ以上の話があるかなあと思ったのだけれど。
自己中心的でわがままな性格ということは書かれていたけれど、読者はこの本から何を学べばいいのだろうか。
「点を繋げる」
「愛と喪失」
「死」

外回り

ハローワークに新卒の求人票を出しに行きました。
今までいったなかでいちばん人がいたような気がする。
職を求めている人が多いのかなあ。
工業団地を通ると暇だと言いながらきちんと社員の車は止まっているし、窓を開けて仕事をしている。忙しくないと暇なのだろう。
どれくらいの忙しさが損益分岐点なのか少なくとも経営者は把握する必要があるだろう。
物価が上がり、価格が上昇していく中で、フレキシブルな原価管理と利益管理が求められる。