2008年5月21日水曜日

60分間・企業ダントツ化プロジェクト


60分間・企業ダントツ化プロジェクト 神田昌典(著)
を読みました。

以前、神田氏の「非常識な成功法」を読んだことがあったので、話の内容がスムーズに入ってきました。

  1. 商品
  2. 顧客
  3. 競合
  4. 収益シュミレーション
  5. タイミング
  6. メッセージ
顧客視点で競争優位性を分析する
というあたりが印象深かったです。
顧客視点で魅力的な商品か?
優位性を簡潔に伝達できるか?

優位性を顧客に説明できなければ、その優位性は顧客獲得力において意味がないものになってしまう。

顧客購買決定プロセスも興味深かった
  1. 認知 広告宣伝・店頭で見た
  2. 興味 繰り返し目に入る。話題に出る
  3. 欲求 一般的情報収集
  4. 比較 特定商品の情報
  5. 比較 特定商品の実物を見て、触る タッチ
  6. 比較 営業マンに確認・相談・質問
  7. 比較 使いこなしているイメージ
  8. 決定
自分か今取り組んでいる仕事に対してもチャートに落とし込んでみると面白いだろう。

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