理系思考 元村 有希子(著)
を読みました。
私は高校時代文系で、一浪して法政大学第二文学部日本文学科に行った。
なぜ高校時代文系に進んだのか?
文系のほうが女の子がいっぱいいて何となく良かった。
何となく良かった---今考えなおしてもなぜ文系に行ったのかあやふやだ。
多分、親への反発もあったのかもしれない。
高校時代、浪人時代、大学生時代と将来どういった職に就きたいという思いはなく、ただ漠然と将来は父の会社を継ぐんだなあと思って疑わなかった。
同じ入るにしてももっと主体的に考え、プラスになる経験を積めばよかったと悔やまれる。
結局大学へ行っても勉強にまったく興味を持つことができず、ほとんど授業に出ないままやめてしまった。
何がしたかったんだろう?
地に足をつけようとせず、ただふらふらと周りに流されていたような気がする。
信念がない。
自覚がない。
浅はかな考えしかなかった。
計画 ⇒ 行動 ⇒ 結果 ⇒ 評価分析 ⇒ 改善 ⇒ 新たな計画
本の感想
- 新聞記者っぽい言い回しを醸し出していた。
- いくつもハッとさせられるコメントがあった。
- 物事を理系的(数字を考慮して)に捉えると、異なる側面が見える。
- 新聞の良いところは一覧性
- いじめられっ子へ
- 技術職の不遇
- 私は日本経済新聞を取っている
- 1日5分くらいしか新聞を読まない。結構割高。
- 生活する上での基礎知識を養ったほうが良い。
- 得たことを表現する
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