2008年5月20日火曜日

今まで無料のものが有料になる時

今まで無料のものが有料になる時

例えば
  • ソフトのバージョンアップ
  • 情報
  • テレビ
形のないものに対してお金を払うということ

有料を主張する側に立てばもっともなことだが、
時間軸的には過去にさかのぼればタダだったわけで腑に落ちない。
有料にして集めたお金を何に使うのか?
開発費は決まっているのだから損益分岐点を超えた分は独り勝ちでずるい。
お金を払うほうにも分配すべきではないのか。
格差社会を助長していくような気がする。

会員制にして出資する場合
どうやって会員制組織を作り上げるか
研究開発にどれくらいの予算をつけるか。
大勢の人間が集まって方向性が定まるのか。

長い目で見た場合、ソフトを開発し販売する側にも、
それを使う側にも両方にメリットがなければいけない。
一方のみが利益を得ても長続きはしない。

せめて集めたお金の使い道をユーザーに公表できるようにメーカー側はするべきだと思う。
端的に有料にしてもいいけれど高すぎるんじゃないか?と思う。

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