2008年5月31日土曜日

好き嫌いの9割は最初の「挨拶」で決まる


好き嫌いの9割は最初の「挨拶」で決まる―相手に好印象を与えるひと言 斉藤一真(著)

を読みました。

挨拶とは感謝の気持ちを伝えること。

他人とコミュニケーションをとる時、最も重要なことは素直に率直に相手と接すること。自分に時間を使ってくれる相手に感謝すること。

言葉を発することで自分の気持ちを整理する。思っていることを次から次へと口に出していくことで、自分の気持ちが整理されていくことがある。出せるだけ言葉に出して、改めて別の視点から、自分の言葉を分析してみると新たな発見があるかもしれない。

気付く

言葉に出してみる

別の視点から見てみる

考える

新たな発見

解っているようで、自分自身のことを一番解っていない。

2008年5月30日金曜日

はじめたらやめられない自己分析ワークシート

はじめたらやめられない自己分析ワークシート
青柳宏(著)

を買いました。

自分史
  1. 昭和47年(1972年)11月27日
  2. 吉田の渡辺病院
  3. 体重2700グラム
  4. 干支ねずみ年 星座いて座
  5. 1年前と比べて何が変わったか 本を読むようになった 子供が大きくなった
  6. 同じ誕生日に生まれた有名人
    • ブルースリー(1940年)
    • ジミ・ヘンドリックス(1942年)
    • 村田兆次(1949年)
    • 小室哲也(1958年)
    • 杉田かおる(1964年)
    • 浅野忠信(1973年)
  7. 沖縄返還 田中角栄 日中国交正常化 札幌オリンピック
  8. 瀬戸の花嫁(小柳ルミ子) さそり座の女(美川憲一)

2008年5月29日木曜日

習慣化について

ジョギングを習慣化させる

一日おきにジョギングをするように取り組んで、昨日で3回目だった。
ブログは4月10日から書き始めて、ひと月以上が経過し、無事に習慣化することができた。
習慣化する一番のネックは、行動に取り掛かるまでの億劫さ。
あまり構えることなく始められるようになると、だいぶ楽になるのだが。
ジョギングをするようになって本を読む時間が減った。
ブログを書く時間も今まで本を読んでいた時間だ。
しかし本を読む時間を作る前の時間は、何をしていたのだろう。
あまり有意義なことをしていたとは思えない。
「投資の時間を増やす」
勝間和代氏の「年収10倍アップ時間投資法」から影響を受けたものだ。
人間、いきなりガラッと変われない。買われるところから負荷を最小限に抑えながら、目標とする形へ変わっていければと思う。
かっとなる性格は悪いと思うのだけれど、なかなか変わることがでいない。ばっと怒って、散々まくし立てたあげく、何を怒っていたんだろうと思うことがよくある。視点や立場を変えれば、もっと円滑に進むのに。自分の許容範囲が狭いと、柔軟な対応・素早い切り返しが難しい。

目標を定めて、変わろうと努力すること。

2008年5月28日水曜日

雑談の技術


雑談の技術 長住哲雄(著)

を読みました。
  • いちばん面白い部分から始める(新聞の見出しのように)
  • 人が意外と感じるところから話し始める
  • 相手が「得する」話題を提供する
  • 捨ててもいいディテールは思い切って捨てる
  • ストーリーの面白さ
  • ありふれた話をアングルを変えて話す
  • 自分を見せる
  • 相手に関心を持つ
  • 気分・感動を伝える
無難な話題
  • 季節
  • 道楽・趣味・娯楽・グルメ
  • ニュース
  • 旅行・国内・海外
  • 知人・共通の知り合い
  • 家族の近況・家族の関係
  • 健康・病気
  • 仕事「儲かりまっか?」
  • 服・装飾品・流行
  • 食事・料理
  • 住居・住まい・インテリア・土地柄
円滑なコミュニケーションをとりましょう

2008年5月27日火曜日

順番

CADを書く順番について

  1. 完成形をイメージする
  2. ベースとなる形(四角・丸・異形)を書く
  3. 穴をあける位置に平行線を引いていき、交点を作る
  4. 穴をあける
  5. 切欠きをつける
  6. 同等の手順で全ての面を作る
  7. 面合成をする
  8. つき合わせをする
  9. 展開図にする
  10. スリットを追加する
  11. CAMへ移行
  12. 定型穴 ケガキ 外形の順で割り付ける
  13. 多数個取り設定をする
  14. NC作成

2008年5月26日月曜日

カフェ・ド・パリ

カフェ・ド・パリ旨い

結婚式で披露宴会場の準備ができる間に飲んだカフェ・ド・パリは非常においしかった。
ピーチとチェリーがあったがどちらも美味しくて、15分ほどの間に4杯くらい飲んだ。
要因は甘さと辛さのバランス
そして冷え加減
おいしいお酒は人を幸せにする

身体を鍛える

身体を鍛える

今日は早起きできたので60分間ジョギングをした。

この前マラソン大会に出て完走できたので、
まだ決まってないけれど次、参加するマラソン大会でも完走できるように体力をつけよう。

我が家の家訓は
家族仲良く
心を鍛える
身体を鍛える
頭脳を鍛える
徳をもって生きる
を掲げている。

心と身体と頭脳をバランスよく鍛えていけば、相乗効果が発揮され、更なる成長へ誘ってくれると思う。

ジョギングを習慣化させるにはどうすればいいのだろう。
ポイントカード法
  1. 5月24日
  2. 5月26日
10ポイント貯まったら何しようかなあ

2008年5月25日日曜日

「仕組み」仕事術



「仕組み」仕事術 泉正人(著)
を読みました。
生活・仕事を「仕組み化」する。
チェックリストを作る
TO DOリストを作る
記憶せずに記録する

明日から試せるものがたくさんあってとてもためになった。

私はTO DOリストにポストイットを使っている。画板にポストイットを貼り、納期と内容を書き込む。それより細かいことは、記憶に頼る。もっと細かくしてもいいかもしれない。
過度に自分を信用しない。
作業する自分と考える自分に分ける。

イノベーションのジレンマ



イノベーションのジレンマ クレイトン・クリステンセン(著)

を読みました。

勝間和代氏の「利益の方程式」で推薦されていた本です。

継続的技術と破壊的技術
フィルムカメラとデジカメ
とか生活の中では破壊的技術に出会うことが出来るが、私の会社で起こった破壊的技術は何だろうか?
生産工程重視から物件・顧客重視に変わってきたことだろうか。

結婚式でスピーチ


会社の女の子の結婚式に行ってきました。
場所は長岡ベルナール
スピーチを頼まれていたので、練習していきました。
自分なりには上手く出来たと思います。
披露宴で神楽の舞が行われていました。
獅子舞は獅子が口をパカパカやりながら災いを払い落とし、清めていくものなんだなあと、改めて感じました。
残念だったのは新郎新婦が色直しで席を外していた事でした。
最近は仲人を立てない結婚式が増えています。今回も仲人はいませんでした。
両家とも友人が15人から20人くらいも出席していて、友人が大勢いるのはいいけれど、友達として15回から20回も出るというのは大変だろうなあ。
3万円×20回で60万円
友人を5人(1テーブル)位に絞れないんだろうなあ。
絞れないということは同等程度の新密度の友人が大勢いてベスト5という友人はいないのかもしれない。
まあ友達が多いことはいいことだけれど、、、
もっとも私には結婚式に呼べるような友人が15人も20人もいない。
やきもちか?
浅く広く付き合うことは苦手だ。
個人的に深く付き合うといっても、どれくらいが深い付き合いなのだろう。
悩みを聞き合う。
他人に言えるような悩みがあるか?
だいたい会社の人に話したり、妻、親などと話すと解決するか、受け止められるようになる。
結構自分で文章にして書くと考え・悩みが整理できてしまう。
悩みのほとんどが自分ではどうにもならないことだったり、時間が解決することだったりする。
疑問に思ったことは当事者に聞いてみる。
話を聞いて、疑問点をぶつけると、自分が考えていた回答とは別の答えが返ってくる。
立場が違えば、考え方・ものの見え方も違う。
目的・時間・空間・立場
ゼロベースでもっと広い視野で物事を捉えられるようになりたい。

2008年5月24日土曜日

髪を切る

美容室へ髪を切りに行きました。

姿勢を整える こざっぱりした身なり
少なくとも接する人に悪い印象を与えないようにする。
もさもさっとした格好より、清潔感がある格好。
当たり前のこととして仕組み化することによって、少なくともマイナスにならない、多くの場合プラスになる。
こざっぱりした格好。
相手の負担にならない接し方、社会生活を送る上で大切だと思う。

思想信条上、どうしても譲れないものがあるなら。

2008年5月23日金曜日

メッセージ

丈夫な心を育てよう

  1. 笑う・笑顔・スマイル
  2. 姿勢を整える・前を向く
  3. 今を見つめる・目標を持つ
  4. 愚痴を言わない・言い訳をやめる
  5. 失敗を恐れない・がんばりすぎない
  6. 物事をプラスに評価する

想いや言葉には魂が宿る

「インディペンデンスな生き方」勝間和代(著)より

2008年5月22日木曜日

マンチェスターユナイテッド優勝

マンチェスターユナイテッド優勝
ヨーロッパチャンピオンズリーグ

長男がサッカーをするので、BSでプレミアリーグを見るようになった。
やっぱりクリスチャーノロナウドはすごい。
ぜひ生の「ルーニー⇒テベス⇒ロナウド⇒ゴール」を見たいものだ。
Jリーグと比較するのも野暮だが、単純にボールが動くスピードがプレミアリーグは早い。
観客も満員(もっとも人気のあるチームの試合しかしないのだから当然かもしれない。)

それにしてもフジテレビ系の朝の時間帯に放送していた、というのを会社の同僚から聞いて見逃した自分が残念でならない。それにしても何故、フジテレビ系でサッカーの決勝戦を放送したのだろう?

2008年5月21日水曜日

60分間・企業ダントツ化プロジェクト


60分間・企業ダントツ化プロジェクト 神田昌典(著)
を読みました。

以前、神田氏の「非常識な成功法」を読んだことがあったので、話の内容がスムーズに入ってきました。

  1. 商品
  2. 顧客
  3. 競合
  4. 収益シュミレーション
  5. タイミング
  6. メッセージ
顧客視点で競争優位性を分析する
というあたりが印象深かったです。
顧客視点で魅力的な商品か?
優位性を簡潔に伝達できるか?

優位性を顧客に説明できなければ、その優位性は顧客獲得力において意味がないものになってしまう。

顧客購買決定プロセスも興味深かった
  1. 認知 広告宣伝・店頭で見た
  2. 興味 繰り返し目に入る。話題に出る
  3. 欲求 一般的情報収集
  4. 比較 特定商品の情報
  5. 比較 特定商品の実物を見て、触る タッチ
  6. 比較 営業マンに確認・相談・質問
  7. 比較 使いこなしているイメージ
  8. 決定
自分か今取り組んでいる仕事に対してもチャートに落とし込んでみると面白いだろう。

2008年5月20日火曜日

今まで無料のものが有料になる時

今まで無料のものが有料になる時

例えば
  • ソフトのバージョンアップ
  • 情報
  • テレビ
形のないものに対してお金を払うということ

有料を主張する側に立てばもっともなことだが、
時間軸的には過去にさかのぼればタダだったわけで腑に落ちない。
有料にして集めたお金を何に使うのか?
開発費は決まっているのだから損益分岐点を超えた分は独り勝ちでずるい。
お金を払うほうにも分配すべきではないのか。
格差社会を助長していくような気がする。

会員制にして出資する場合
どうやって会員制組織を作り上げるか
研究開発にどれくらいの予算をつけるか。
大勢の人間が集まって方向性が定まるのか。

長い目で見た場合、ソフトを開発し販売する側にも、
それを使う側にも両方にメリットがなければいけない。
一方のみが利益を得ても長続きはしない。

せめて集めたお金の使い道をユーザーに公表できるようにメーカー側はするべきだと思う。
端的に有料にしてもいいけれど高すぎるんじゃないか?と思う。

2008年5月19日月曜日

勉強会

6月6日から中小企業大学校三条校で行われる「経営トップセミナー1」に参加します。
今日案内が来たので案内のページを見たらキャンセル待ちになっていた。
最も興味深い議題は「中小製造業が持続的発展を遂げるには」
今読んでいる「イノベーションのジレンマ」では
「持続的」技術革新による企業の成長は
「破壊的」技術革新(イノベーション)により打破される
という趣旨のことが書かれている。
今の技術をきわめていても別の分野から代替の技術に置き換わることがある。

レコード

CD

mp3

など

ものづくりにおいてどれだけコア技術を普遍化できるか
企業理念なり、取り組む姿勢をしっかり持てるか
その辺が課題になる。

2008年5月18日日曜日

マラソン大会


今日は長男と一緒に柏崎潮風マラソンに参加しました。
二人で7.2㌔のファンランに参加しました。
長男は小学二年生で最年少参加者ということでした。
沿道の方々の暖かい応援で二人とも無事に観想することができました。
結果は113位44分31秒
予想していたよりかなり早いタイムでした。
ゴール直後はもうマラソン大会なんかでないといっていた長男も数時間後にはまたマラソン走りたいと、やる気満々でした。
家族でイベントに参加することはとはとても有意義な体験でした。

妻と時間を過ごす

昨日は妻と取引先の人とその奥さんと一緒にゴルフに行った。
51 52 の 103でまずまずだった。
子供抜きで妻と休日を一緒にすごすことはめったにないのでとても有意義だった。
ゴルフの後、食事に言った居酒屋で飲んだ「〆張り鶴」は最高にうまかった。

2008年5月16日金曜日

時間を共有する

家族と時間を共有する

明日は妻と一緒にゴルフに行く

明後日は長男と一緒に柏崎潮風マラソンに参加する

家族と時間・空間を共有し体験することは、とても重要なコミュニケーションの場なのだろう。互いに関わり相手の存在を感じることは、当たり前のようでいて改めて考えてみると非常に貴重なことだと思う。

明日も明後日も新潟はいい天気。いい体験ができるだろう。
マラソン大会親子完走を目指して。

姿勢を整える

プロフェッショナル 仕事の流儀 映画監督「堤幸彦」

をみました

自分の仕事に対する姿勢。もっとストイックでもいいんじゃないか。

今目の前になる仕事を毎日のルーティンワークではなく、

もっと突き詰めて、もっと真剣に取り組んで

この仕事から新しい何かを学んでやろうという貪欲な姿勢で取り組むべきではないか。

人間の成長とは成長しようという姿勢により支えられる。

見ようとしなければ見えてこない。

前向きに生きろ。

充実した人生を送るため、人は成長しなければならない。

実を膨らませ内実の伴った果実をつけよう。

身体ばかりでかくて中身がすかすかでは、つまらない。

筋肉質な生活 充実した生活 価値ある生活

2008年5月15日木曜日

3分間コーチ


ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 3分間コーチ 伊藤守(著)

を読みました。

部下にアイデアや計画を実行に移して成功してもらうためには、上司はどのようにコーチ コミュニケーションをとればいいのだろうか。それは今を見つめ直すことで、新たな自分に気づき、新しい視点を持つことをサポートする。

人材育成 成長してもらうには
集中 継続 長期的関わりの中で「人が変わる」

現在進行形の会話 今を見つめ直す 整理する

新たな自分に気づく

新しい視点を持つ

アイデア・計画が生まれる

実行する

成長

部下について考える時間をとる

部下と的を絞った短い会話をするための時間をとる

具体的な質問
  1. 基本的な情報(生年月日・趣味・家族構成・これまでの業績)
  2. 今の状態(体調・人間関係・仕事との相性)
  3. 仕事のスキル・タスク
  4. 能力(リーダーシップ・コミュニケーション)
  5. 適正・キャリア
成長とは何か?
  • スキルアップ
  • 効率化
  • 視野が広くなる
  • 人間的に大人になる
  • 魅力的な人物になる

2008年5月14日水曜日

情熱大陸「勝間和代」

情熱大陸「勝間和代」を見ました

テレビは要約される 圧倒的に要約される

テレビは勝間和代さんをどのような人物として紹介したかったのだろうか

ビジネス書業界をフィールドとした働く女性

話しているときには手が動いている ジェスチャー
歯切れの良い語り口
シンプルだからこそ言動に説得力がある
メリハリ 投資するところとしないところを明確に区分する

アウトプット

アウトプットし続けることで考えが明確化されてくる

思想の熟考
アイデンティティの確立

2008年5月13日火曜日

アンテナをはる

アンテナをはる

興味を持ったことを心にとめて生活していると、その物事に関係した情報に出合うことがある。興味を持って生活していなければ流れて消えてしまうテレビニュースや新聞記事。

見えないものはしょうがない

イメージは記憶に残らない
イメージを残すためにはイメージしている環境(場所・相手・天気・心境)を記憶の手がかりとする
引っかかりを作る
いろんな引っかかりを作っていくことによって、記憶の点・イメージの点・興味の点・情報の点が繋がる

点が繋がり線になり

線が繋がり面になり

面が繋がり立体?---考え・思想・アイデンティテイになっていくのかなあ

2008年5月12日月曜日

一年間がむしゃらに仕事に取組めるか

一年間がむしゃらに仕事に取組めるか

今までと違う環境の中で生活し始める
例えば職場が変わる
環境は変わるが自分自身は急に変わるわけではない

今までと違う環境の中で今まで培ってきたスキルを使って仕事を進める
やり方が違ったり、感覚が違ったりして戸惑いや必要以上の疲れがっせいしたりする

アゥエー

そこにいること自体が今までのところよりも不利に働く

仕事に慣れるとは職場がアゥエーからホームに変わることではないだろうか

体が馴染む

一緒に働く人とのコミュニケーションが円滑になってくる
意思の疎通がうまくいくようになる

目に見えないストレスが減っていく

小さな成功体験の積み重ね

自信 結果

がむしゃらにやることで履歴を積み重ねる

季節の移り変わり

その間が一年間なのかもしれない

去年の田植えの時期が終わったころ私は何をしていたでしょう

2008年5月11日日曜日

雨が降っている

来週マラソン大会なのに

練習できないじゃないか

ここ数日急に温度が下がった

寒いくらい

のどが痛くなり風の引き始めのような感じだったので
医者に行った

体調管理は自己管理の第一歩
体調が悪ければ、気持ちも滅入ってしまう

2008年5月10日土曜日

理系思考


理系思考 元村 有希子(著)

を読みました。

私は高校時代文系で、一浪して法政大学第二文学部日本文学科に行った。

なぜ高校時代文系に進んだのか?

文系のほうが女の子がいっぱいいて何となく良かった。

何となく良かった---今考えなおしてもなぜ文系に行ったのかあやふやだ。

多分、親への反発もあったのかもしれない。

高校時代、浪人時代、大学生時代と将来どういった職に就きたいという思いはなく、ただ漠然と将来は父の会社を継ぐんだなあと思って疑わなかった。

同じ入るにしてももっと主体的に考え、プラスになる経験を積めばよかったと悔やまれる。

結局大学へ行っても勉強にまったく興味を持つことができず、ほとんど授業に出ないままやめてしまった。

何がしたかったんだろう?

地に足をつけようとせず、ただふらふらと周りに流されていたような気がする。

信念がない。

自覚がない。

浅はかな考えしかなかった。

計画 ⇒ 行動 ⇒ 結果 ⇒ 評価分析 ⇒ 改善 ⇒ 新たな計画


本の感想 
  • 新聞記者っぽい言い回しを醸し出していた。
  • いくつもハッとさせられるコメントがあった。
  • 物事を理系的(数字を考慮して)に捉えると、異なる側面が見える。
  • 新聞の良いところは一覧性
  • いじめられっ子へ
  • 技術職の不遇
  • 私は日本経済新聞を取っている
  • 1日5分くらいしか新聞を読まない。結構割高。
  • 生活する上での基礎知識を養ったほうが良い。
  • 得たことを表現する

2008年5月9日金曜日

カリスマ先生の物理


カリスマ先生の物理 橋元 淳一郎 (著)

を読みました。

高校時代物理を選択しなかったので、

物理? という感じでした。

レーザー 光 物理 という順番でこの本にたどり着きました。

「時間と空間の構造が変化する」 相対論

作用反作用の法則

相手を叩けば同じ大きさの力でたたき返される

2008年5月8日木曜日

増えてしまった

昨日の夜体重計に乗ったらなんと72.7キロだった。

今年の最高値更新

昨年後半からやってきたダイエットのリバウンドか?

去年11月27日 74.6㌔

2月22日 68.6㌔

4.1㌔も増えてしまった。

原因
  • 運動不足 万歩計4092歩
  • 飲みすぎ 缶ビール3本
  • 食べ過ぎ 筍と日本そばを腹いっぱい食べた
  • 御菓子  柿の種をむさぼっていた
  • ストレス  株の相続での2転3転する会長の意見 どうにもならないことにはくよくよしない
  • ストレス  自分の意見をため込む 口は災いのもと 口に出したほうがいいかため込んだほうがいいか、自分で決めて決定に従う。必要以上に悩まない。
対策
  • ビールを控える
  • 数値目標60㌔台になる
  • 運動する機会を増やす 本も読みたい 早く物理関係の本に一区切りをつけて昨日来た経済学関係の本を読みたい
  • 食べ過ぎない よく噛む 食べた量を考慮する
  • ストレス ストレスは存在する 受け入れる 自分が存在している証
今日の朝 71.7㌔
犬の散歩の後に800歩 歩いた 少しづつ実績を積み重ねる 姿勢を整える

2008年5月7日水曜日

湯田上カントリークラブ

5月6日湯田上カントリークラブ

紫陽花53 信濃57 110

後半ドライバーの感じがつかめた 「射抜く」

斜面でのアイアンが良くなかった

ショートパットのミスが多かった4回

ショートホールでパーがなかった。
  • 風に戻された
  • 左にこぼれた
  • OB
  • グリーンオーバー
思った以上に風の影響を受けたので、風による番手の変更を考える必要がある

今年3回目で着々とスコアーを縮めている。

秋には90台が出るでしょう。

思いは叶う

2008年5月6日火曜日

キャンプ



キャンプに行ってきました。

最も印象的だったことは、牧羊犬用の笛が吹けるようになったことでした。

シープホイッスル

積極的に楽しむ

2008年5月3日土曜日

キャンプ

今日から2泊3日で那須キャンプ&キャビン那須高原へ行ってきます。

目的は家族と遊ぶ!

月日を重ねていく中で日を追うごとに成長していく子供たちと、今を楽しむ

夢・未来を語り、記憶・経験を残す

私の目標のひとつです

「稼ぎ力」ルネッサンスプロジェクト


「稼ぎ力」ルネッサンスプロジェクト 渋井真帆(著)

読みました。

感想 勝間和代さんのインディペンデントな生き方に似ている。

今まで読んできた本といろいろな部分でリンクしていて、読んでいる途中で前読んだ本の内容が湧き上がってきて、知の融合が起きて楽しかった。

視点  問題発見プロフェッショナルより「問題発見の4P」
  • Purpose  目的軸
  • Perspective   空間軸
  • Period  時間軸
  • Positinon  立場軸
稼ぎ力:自分の持っている価値をお金に変える力

経営者人材
  • 視点 長期的・将来的視点
  • 全体的・マクロ的視点
  • 本質的・根本的視点
  • 多角的・多面的視点
  • 経済的分析力
  • 経済的伝達力
  • 自分なりの哲学
最もためになったのは「力」を付ける方法

物事に対し自分なりに想像して何らかの結論、意見を出してみる。それが分析力になり、それを他人に分かるように伝えることが伝達力の基礎の力になる

つまり最近思っていた、ただ本を読めばいいというものではないということ。

自分なりに解釈して他人に説明してみること。

説明しようとすれば、あいまいにしていたことが明らかになり、理解が不十分だったことが整理しなおせる。

とても示唆に富んだ本だった。

相続

会長と株相続の話

上場してない中小企業の株に対し、価値を設定し後継者に相続させる。

当然、相続税か贈与税が発生する。

どこからお金に帰られない株をもらって、税金払うの?

企業・経営者の体力を奪うだけでしょ。

まあ、文句ばかり言っていてもしょうがないから最善の策を検討します。

生前贈与

配当還元方式による株式の移動

社員持株会での株式保有

種類株式
  • 配当優先株式
  • 議決権制限株式
  • 完全無議決権株式
  • 残余財産分配優先株式

2008年5月2日金曜日

求人票

ハローワークに出した求人表の賃金欄に不備があったので、訂正してくださいとの連絡があった。

会社にいる若い人に志望会社を絞っていく基準は何?

と聞いたら、

やっぱり給料の金額ですよ

との答え

実際基本給だけが支払われるわけではなく、

残業手当や通勤手当などが、支払われ、
所得税や厚生年金、保険料などが引かれていく。

一人でも多くの求職者にうちの会社のことを知ってもらい、
興味を持ってもらえたらと思ったのだか。

とても曖昧な賃金だけで選択肢を絞っていくのは、得策ではない。

多くの選択肢を持った中で最も自分に合った会社を見つけ出してほしい。

もっともうちの会社が選択肢の中に残るにはどうすればいいかが、現在の課題。

金額だけではだめ。

魅力ある会社に移るにはどうすればいいのだろうか?

露出を多くする。効果的な露出。

2008年5月1日木曜日

ガソリン

昨日ガソリンスタンドに行ったら車で埋め作られていて、とても並ぶ気になれず給油をあきらめた。
なんで、値段が上がったり、下がったりするのだろうか。
福田政権は参議院で法案が通らないのが分かっているのに、再議決用のタイムテーブルを採らないのか。
総理に就任するときにはすでに参議院が野党過半数だったのだから、あらかじめ現状に沿った対応をするべきだと思う。まだ国民に支持されたいと思っているのか。目先にとらわれずに大義を通してほしい。私は福田政権を支持しないが。